まさにあなたたちが私を必要としているように私はあなたたちを必要としている
2015年1月17日 土曜日 18:18
わが親愛なる娘よ、語っているのは私、あなたたちのイエズス、あなたたちの贖い主である。
これらのメッセージを読んでいる多くの者たちは恐れている。かくも多くの者たちが私を認めたくはないゆえ、恐れは一種の憎しみをもたらす。恐れは理解できるものではあるが、あなたたちの信頼を曇らせてはならない。私はあなたたちが私の元に来るようにと呼びかけるだけである。私はあなたたちに苦しみをもたらすことを願ってはいない。あなたたちの地上での時間は短いが、あなたたちが私と共に過ごすことになる時間は永遠である。
私があなたたちを愛しているなら、どうしてわが憐みを拒絶するその結果について警告しないということがあろうか。私が必要とし、願っていることは、あなたたち皆をわが王国に連れてゆくことだけである。わが聖書に書かれていないことを私はあなたたちに語らない。語ることはない。その代りに、あなたたちが私の元に来るように、私は単に、あなたたちに真理と来(きた)るべきことのすべてを語るのだ。
来たれ、わが小さき者たちよ、わが愛を恐れてはならない。わが王国を恐れてはならない、それはあなたたちの生来の権利であるからだ。地上で私がわが命を捨てたのはこのためであった。まさにあなたたちが私を必要としているように私はあなたたちを必要としている。私は願うことにおいては謙遜であり、単に、永遠の命に与る大いなる栄光の生活であなたたちを包み込みたいと願っているのだ。それならなぜあなたたちはわが呼びかけを恐れるのか。私はあなたたちを愛している。私は決してあなたたちに害を加えるものではない。あなたたちが直面する唯一の害はあなたたち自身によるものである。あなたたちの愛を大いに期待して待ちながら、私はいつでもそばにいる。
わが終わりなき世界は、この地上であなたたちが今まで望むことのできたいかなるものをも超えている。わが王国の素晴らしさと比べれば、あなたたちの地上の生活は色あせる。私があなたたちの罪のために死んだのは、永遠の命―あなたたちの正当な遺産を保証するためであった。この偉大な犠牲(いけにえ)を見捨ててはならない、私があなたたちのために磔刑に処せられたのは大いなる栄光によったからである。
二度、私を拒んではならない。
あなたたちの最愛のイエズス
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