マリア・ディバインマースィー

とりわけ私は深い憐みの神である
2013年12月7日 土曜日 14:25

わが親愛なる最愛の娘よ、私は、今の時、小さな子どもたちのように私のもとに来て、私の前に跪くよう、あなたたち、私を愛するすべての者に呼びかけているのだということを知ってもらいたい

心を開いて私に全幅の信頼をおきなさい。それから、あなたたちすべての者に対するわが愛によって、大警告の間に私を拒む者たちに憐みを示すよう、私に願いなさい。私から遠く離れてしまった憐れな破滅した者たちのためにどうか祈ってほしい、良心の照らしの間に、わがすべてを見渡す眼に、彼らが自らの顔を向けることは、非常な苦しみを伴うことだからである。

私を知らない者たち、あるいはわが時はほとんど到来しているのに、世界でこれから起こることを知らない者たちを見るたびに、私は苦しみに苛(さいな)まれる。それらの者たちを準備させることはほとんど不可能なことである、彼らは神の真理の言葉に決して耳を傾けないだろうからだ。であるから、あなたたちは、祈りによって彼らのために憐みを請わねばならないのだ。私は彼らにわが憐みを降り注ぐだろう、だがそれは遠回りなことではある

今日のこの呼びかけを全世界が聞くよう私は求める。わが時―神がついに、十字架上でわが心臓が停止して以来最大の顕現によってこの世に神自身を知らしめるその時は、ほとんど到来した。

私が再びやって来るという約束を知るあなたたちが私の前に来るとき、私はあなたたちが自分自身の霊魂のためだけではなく、地獄に向かっている者たちの霊魂のためにも祈るよう促す。今、あなたたちに言うことを覚えておきなさい。あなたたちは私に願ってほしい―

イエズス、御身を拒む者たち、また御身の助けを最も必要とする者たちすべてのために、われ御憐みを乞い願い奉る。

あなたたちが他人(ひと)を助けるよう私に願うなら、その時、私は、デヴィルの欺きによって運命を狂わされた者たちに、非常に特別な恵みを注ぐことができるのだ。

とりわけ私は深い憐みの神である。わが憐みがいかに大きいかを決して忘れてはならない、私から離れていってしまった者たちには常に希望があるからだ。彼らをわが愛に満ちた腕の中に連れてくるために、私が行わないことは何ひとつない。私が彼らを救うのを助けてほしい。

あなたたちのイエズス

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