すべてのわが痕跡を消し去るための計画は始まった

マリア・ディバインマースィー

すべてのわが痕跡を消し去るための計画は始まった
2014年1月26日 日曜日 15:00

わが親愛なる最愛の娘よ、この「仕事」に対して内に敵意を抱く者たちの意見によって、わが霊魂のためのミッションにおいてあなたたちが躊躇(ちゅうちょ)するようなことがあっては断じてならない。

神の言葉から逸脱することを拒むあなたやわが最愛の忠実なる者たちが拒絶されたとしても、それが何だというのだろうか。彼らがあなたたちを軽蔑しようがしまいが、それがどうだというのだろうか。「言葉」を否定する彼らの人間的考えは、あなたたちが永遠の救いを求めることにおいて重要ではない。あなたたちが私を讃えるとき、またあなたたちがわが聖なる言葉を敬うとき、あなたたちはあらゆる方面から、私に背を向けるよう誘惑を受けるのだ。

偽りの預言者(=反教皇)の口から吐かれる冒涜を目にするときに彼らが真実を悟り始めるその時まで、かくも多くの者たちがこのミッションを拒絶することだろう。わが教会の屋根の下で臆面もなく高位聖職者の衣をまとい、あなたたちが今まで真実であると知っていたことがもはや真実ではないとあなたたちに信じ込ませようとする者が、聖なる三位一体を否定するとき、その時あなたたちは邪悪なる霊がわが教会を内部から飲み込んだということを知るのだ

新しいイデオロギー、新しい教義に取り囲まれる時、また今日の人類はそれらの変化を必要としているのだと告げられるとき、それは神の望みがもはや応えられない時である。代わりに、誤謬(ごびゅう)と欠陥に満ちた人の手による教義が、もはや罪は存在しないと宣言するとき、前もって言ったとおり、私がわが敵たちを滅ぼすその時は近い。あなたたちの中(うち)のさらに多くの者たちが真理と、地上のわが教会内の私、イエズス・キリストへのおぞましい不敬に目覚めることだろう。これらの忠実なる僕たちは忌まわしさに気づき、その多くの者たちが逃げるだろう。だが、時が到来し、あなたたちすべての者が選択をしなければならないとき、悲しむべきことに、多くの者たちが私を見捨て、異教の儀式に与るのだ。

すべてのわが痕跡を消し去るための計画は始まった。最終的に私自身の教会でわが言葉の真理が否定されるに至るまで、わが言葉の真理は様々な団体や学校から消え去ってゆくだろう。あなたたたちの中で、このことが決して起こる筈はない―神は決してこれらの事を許さないと思っている者たちは、間違っている。これらの極悪非道は、わが再臨の前の人間の最終的浄めにおいて、許されているのだ。あなたたちがどれほど私を愛しているかに関わりなく、もしあなたたちが警戒していなければ、あなたたちは、神への忠誠を示さない一連の儀式に参加するよう導かれてしまうだろう。もし私に敬意が示されなければ、あなたたちは自らに問いかけなければならない、なぜなのだろうかと。なぜ、これらの変化が起きたのだろうか、またなぜ急激に起きたのだろうかと。その答は「時」である―時はほとんど残されていないからである

霊魂を求めての両陣営の戦いは熾烈を極めた戦いとなるだろう。一方の陣営では、サタンを偶像化する恥ずべき実践に与(くみ)すべく、あなたたちを神の言葉を拒むように仕向ける。彼らは、わが言葉に精通した者たちでさえ欺き、わが教会から私を取り除くためになされる彼らの主張は、狡猾極まりないものである。もう一方の陣営の者たちは、単にこれらのメッセージだけにではなく、「わが聖父の書」によってこの世に与えられた神の真理の言葉に忠実であるがために、苦しむことになるのだ。

あなたたちのイエズス

                                                       

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