これらのメッセージを公然と非難する者たちへ

マリア・ディバインマースィー
これらのメッセージを公然と非難する者たちへ

2011年7月5日  火曜日   14:30

わが最愛なる娘よ、今日は特別な日である。わがメッセージによって信仰が強められた者たちが、毎日「御憐みのチャプレット」を祈ることは霊魂を救うことだと確信できる、ということをあなたに告げることは私の喜びであるからだ。わが子供たちは、誠実に心から唱えられる祈りは常に聞かれるということを決して忘れてはならない。祈りは常に聴かれ、いかなる特別な意向もわが至聖なる意思に従って成就される。

子供たちよ、祈りは大天罰の期間を和らげる一助となるゆえ、どうか祈りを続けてほしい。わが父は、ご自分の聖なる王国を始められる準備がおできになり、地上の新しき楽園が現れた時に再びご自分の統治を開始される。いまだかつて地上の悪が今ほど強烈であったことはなかった。世界人口の多さと邪悪なるものの働きのため、戦争はあらゆる場所で起こる。人間同士の憎悪は顕著となっている。この憎悪が政治的貪欲さとして顕れようと、あるいはある国による他国の支配として顕れようと、それはみな同じである。サタンには多くの従者がいる。彼ら、サタンの従者たちは、多くの場合、いかなる一日のうちでもいかにサタンが彼らの考えや行動に影響を与えているかに気づいてはいない。もしわが子供たちがそのような者たちの周りにいかに多くのデーモンがいるかを見ることができたなら、吐き気を催すだろう。デーモンはわが子供たちの多くに取り憑(つ)いているが、唯一の見える印は彼らの邪悪なる行動である。これらの哀れな、失われた者たちが大警告の間に救われ得るよう、今、祈り、祈りなさい、わが従者たちよ。

現在と大警告の間に私があなたたち、子供たちに願うことのすべては、あなたたちの祈りである、特に「御憐みのチャプレット」を唱えることである。もしあなたたちが、この祈りを日に一度、望むべくは午後三時に唱えることで自分自身を捧げるなら、わが父は霊魂をお救いになられるだろう。

これらのメッセージを公然と非難するわが従者たちよ、あなたたちがわが聖なる言葉を打ち捨てる前に、識別の賜物を願って聖霊に祈るよう、私はあなたたちに懇願する。わがヴィジョナリーとこれらのメッセージを信じて読むものたちを蔑(ないがし)ろにする者たちよ、あなたたちは次の質問をしなければならない。もしこれらのメッセージがサタンによるものであるなら、なぜサタンはあなたたちに祈ること、赦しを願うこと、聖体を拝領することを願うのだろう。そうすればあなたたちは、サタンではあり得ないと知るだろう。

欺くものは、まずわが従者たちに影響を与え、彼は私を最も傷つけることがわが愛の至聖なる言葉の拒絶であると知っているゆえ、わが言葉を否むよう彼らに仕向けるのだ。

今、サタンとその邪悪な業を拒否しなさい。私を見なさい。私はあなたたちに懇願する、あなたたちはサタンがこのようにあなたたちに影響力をふるうのを許してはならないからだ。大警告を生き抜くことがないわが哀れな子供たちを救うために、今、あなたたちの祈りが必要なのだ。

あなたたちの愛に満ちた救い主
イエズス・キリスト

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