マリア・ディバインマースィー
これは、祝されし三位一体からの聖なるメッセージが世に与えられている、地上のわが最後のミッションである
2012年8月7日 火曜日 15:50
わが親愛なる娘よ、今はあなたにはそう思えないだろうが、あなたに対するわが愛は、強く、深い。
あなたはもっと私と共にいることに時間を費やす必要がある、そうしてのみ、あなたはこのミッションに平和を見出すのだ。
あなたができるだけ早くわがメッセージを世に知らしめることができるように、わが恵みは今あなたの霊魂を満たしている。
今、わが心はいかに疲弊し、孤独であることか、わが娘よ。
私は、わが存在を知らぬ無知なる者たちに対して気をもんでいる。心が善良で、キリスト者の様に人に接するも、彼らはわが現存を信じてはいない。
彼らが日常生活で神の存在を信ぜず、あるいは新しき楽園での生活を信ぜずに生きる様を、私は日々見ている。
どうか私が彼らを愛していると告げるその手助けをしてほしい。
わが言葉を広めなさい、そうすれば私は彼らの霊魂に、認識する力を点火させよう。
彼らがあなたたちを拒絶してもそれは問題ではない、わが娘よ、またわが最愛の従者たちよ、必要なことは彼らにわがメッセージを読ませることである。
たとえ小さな火花であっても、それが、彼らの心にわが愛の炎を燃え上がらせるよう、私は聖霊を送ろう。
これは、祝されし三位一体からの聖なるメッセージが世に与えられている、地上のわが最後のミッションである。
神からのこれらの言葉には聖霊が宿っている。それらの言葉は、あなたたちが戦いに備えるのを助けるべくあなたたちの霊魂を養うための、あなたたちの食物なのだ。
神の聖なる言葉に耳を傾けなさい。それを受け入れ、分かち合い、戦いに備えてすべての神の子供たちを一致させなさい。
あなたたちの兄弟姉妹をみな連れて来なさい、とりわけわが大いなる憐みを求めて神を必死に信じようとしている者たちを。
わが心は、彼らへの愛でうねっている。彼らは、その一人ひとりが神の子供たちなのだ。
彼らが永遠の命と幸福を得るべく彼らの未来を私が気に掛けることができる、そのためには私には彼らの霊魂が必要なのだ。
私が彼らを救うことができなければ彼らがどうなるか、そのことを考えることは耐えがたい。
わが娘よ、わが神なる憐みが人類の多くを救う一方で、私には、あなた、そしてわが従者たち、わが聖なる僕たち、そして平信徒たちが網を広げ、神の愛を必要としている哀れな、不幸な、混乱した者たちを見出すのを必要としている。
漁師の様にわが愛の網を広く張りなさい、とりわけ神が完全に拒絶され、軽蔑され、憎まれている場所に。
そしてさらに、いわゆるキリスト教国で生活しながら、キリスト教について何も知らない、神の貴き若者たちを見つけ出しなさい。
ロシア、中国、そして神が敬われていない国々においてでさえ、さらなる霊魂を確保しなさい。
彼らをわがメッセージで養いなさい。どのように彼らに接するかは重要ではない、だが、説教をしていると思われないようなやり方で行いなさい。
彼らが関心を持つような事柄によって気を引きなさい。そのためには、あらゆる現代の伝達手段を用いなさい。急を要するのだ。わが従者たちすべてによるわが言葉の拡散に私は頼っている。
私はあなたたちを導く。
あなたたちは心の中でどうすべきかを知るだろう。次の特別な十字軍の祈りによって、自分を強めてくれるよう私に願いなさい。
十字軍の祈り第72番―弟子の祈り
2012年8月7日 6:34pm
「愛するイエズス、われ、御身(おんみ)の聖なる言葉を進んで広め奉らん。
われに真理を伝えるための、勇気、力、知識を与え給え。そは、できる限り多くの者たちが、御身のもとへと導かれんがためなり。われをして御身の聖心(みこころ)のうちに連れ行き、貴き御血(おんち)もてわれを被い給え。そはこの世のあらゆる場所にて、いかなる信条の者であろうとも、すべての神の子らの救いをめざし、回心を広めるための聖寵(せいちょう)にわれが満たされんがためなり。
われ、常に御身に信頼し奉る。われは御身の最愛の弟子なり。アーメン」
イエズス・キリスト
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