この邪悪なるしるしは聖週間の間に、その目を開いている者たちによって見られることだろう
2013年3月14日 木曜日 18:00
わが親愛なる娘よ、真実を知り、地上のわが教会における忌まわしきことを眼にしなければならない、わが聖心に近いわが最愛の聖なる僕たちは何という苦しみを経験していることだろう。
聖週間の間に、私を冒瀆するためにわが聖なる名に加えられる著しい侮辱があるだろう。この邪悪なるしるしは聖週間の間に、その目を開いている者たちによって見られることだろう。そしてこれは、わが教皇座に座る者が私からのものではないということをそれによってあなたたちが知る印の一つとなるだろう。
わが従者たちよ、あなたたちは、世に与えられた預言―わが教会内の権力が獣に忠実なる者によって掌握される時代の警告は、あなたたちに対してだということを知らなければならない。その時は今である。
誇らしげに謙遜さをひけらかすことはプライド(高慢)の罪であるということを覚えておきなさい。プライドは罪である。
わが教会はそのイメージを新しくしなければならない、わが教会の教義を新しくしなければならないという者たち、また、教義を現代化することによってそれはさらに多くの人々に受け入れられるだろうと言う者たちは、次のことを知りなさい。
あなたたちの中で、わが教えに従っていると言いながら、掟を、わが目において罪である行為を許すために変えたいと思っている者たちは、今、わが教会から出て行け。あなたたちは私のものではない。
あなたたちは私に背を向けてしまい、わが家に入るにふさわしくはない。だが、これは起こることだ。あなたたちと、世俗世界に受け入れられる変化を求めるすべての者たちは満足することだろう、偽りの預言者は自分を支持するようあなたたちをそそのかし、あなたたちは、その短い統治のすべての瞬間において彼を喝采するだろうからだ。だが、あなたたちが従うのは、私、イエズス・キリストではない。あなたたちは神の教義ではなく、偽りの教義に従うのだ。
非常に多くの者たちが偽りの預言者を受け入れ、心中(しんちゅう)、喜んで私を脇に除けるだろう。そして彼のやり方の誤りが明白になると、わが哀れな聖なる僕たちは寄る辺(べ)がなくなるだろう。彼らの悲しみは恐怖に変わり、恐怖は絶望へと変わるだろう。彼らはだれに信頼すべきか分からなくなるだろう、だが彼らは次のことを理解しなければならない。わが体、わが教会は鞭打たれ、冒瀆されるかもしれないが、わが霊は決して触れられない、わが霊は決して死なないからだ。
今わが言葉と、天からの特別な賜としてあなたたちに与えられている真実とを拒む者たちよ、私はあなたたちを祝福する。私は、あなたたちが私に立ち帰るまでわが恵みをあなたたちの上に注ぎ続けるだろう。私があなたたちの哀れな霊魂を救うことができるまで、私は決してあきらめない。
わが教えと秘跡がそのまま保たれるわが教会は、生き続け、決して死なない。教会が生き残るのに煉瓦もモルタルも要らない、私、イエズス・キリストの体が教会だからである。あなたたち、わが忠実な最愛の司祭たち、聖なる僕たち、そして従者たちはわが体の一部である。あなたたちは地上のわが教会を形成するためにわが体と一つになっている。だからあなたたちは、あなたたちに反対するどんな議論があなたたちに浴びせかけられようとも、強くあるよう、勇敢であるよう、そしてわが聖なる言葉に忠実であるよう、学ばなければならない。
分裂が露わになるその時は近づいた。底知れぬ不安がローマでは感じられている。聖霊と悪霊が衝突するとき、二つの立場が現れるべく中央に線が引かれる。大分裂がすぐにも訪れるだろう。嘘つきに欺かれた者たちの多くが保護を求めてわが聖なる腕の中へと駆け寄ることだろう。
この悲しみの時代に私はあなたたちを導こう、私は、あなたたち皆が私にあなたたちの涙を手渡してくれるよう願っている、そうすれば私は霊においてあなたたちを慰めよう。
私はあなたたちを祝福する。あなたたちの心に平和をもたらそう。私はあなたたちを護る。
あなたたちの最愛のイエズス
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