マリア・ディバインマースィー
あなたたちは真理を支持するだけである、私は真理だからである。真理を否定すれば、私を否定することになる
2014年6月30日 月曜日 23:50
わが親愛なる最愛の娘よ、あなたたち、わが親愛なる従者たちは、前もって言われたようにわが地上の教会は大破しようとも、地獄の門はわが教会に勝つことはないということを知らねばならない。真理は決して死なぬ。わが言葉は決して滅びず、わが教えが真に私と一致する者たちに忘れられることも決してない。
わが言葉に真に忠実である者たちだけが、わが地上の教会に属すると言うことができるのだ。いかなる形であれ聖福音の改竄を、あるいはわが教えの改変を支持する者は、もはや私に仕えていると言うことはできない。わが聖なる僕が敢えて、わが使徒や私の時代の前の預言者たちによって人間に与えられた教義に代わるものを宣言するなら、彼らは即座に排斥されるだろう。
人間の手で作られながらも聖なるものと見なされるものを何であれ受け入れる者たち、またそれを私のものとして受け入れる者たちに警告するが、私はあなたたちを追放する、あなたたちはもはや自分自身をわが僕と称することはできないからである。もしあなたたちが霊魂を誤りに導いたなら、あなたたちの罰は生きている間に始まり、それはこの人生から離れた後も長く続くだろう。
わが怒りはあなたたちには知られていない、それはこれからあなたたちが目撃しなければならないからである。だが、次のことを知りなさい。私を裏切るあなたたちはすでに自分のことを知っている、あなたたちの信仰はすでに弱まってしまっているからだ。あなたたちの多くがすでに堕ちていて、あなたたちの弱さが破滅のもととなるだろう。あなたたちは私を裏切るだろう、私を否むだろう、そしてわが敵たちを受け入れるだろう―あなたたちが、あなたたちを食い尽くすために羊の衣を着た狼としてやってくる、世俗的ヒューマニズムである新しい宗教に捕らわれるあまり、私は忘れ去られるのだ。あなたたちの野心や、わが教会の中の階級の高い位置に上りつめるわが敵たちに気に入られたいというあなたたちの願望が、真理に対してあなたたちを盲目にするのだ。このことが、あなたたちと、あなたたちが大きな誤りへと引き入れる者たちの滅びの原因となるのだ。
あなたたちが、反キリストが舞台の中央に登場する時が到来したことを知るのは、わが教会が、わが教えを逆さにし、裏表にし、前後を逆にするその時である。獣を崇拝する者たちは、自らの死刑執行令状にサインをし、神からの聖なる賜である自由意志をわが敵たちに手渡すのだ。一たびあなたたちがこの新しい偽りの教義に誓いを立てるなら、あなたたちには私を磔刑に処する罪があり、その罰は厳しいものとなるだろう。
あなたたちは問うかもしれない、尊敬すべき者たちへの従順によってなぜ罰せられるのかと。その答は簡単である。あなたたちが私に仕えることを誓ったなら、あなたたちは真理を支持することに同意したのだ。あなたたちが、これから現れるこのわが敵たちへの従順のためにこの誓いを破ったなら、あなたたちが仕えるのは、私イエズス・キリストではない。
あなたたちは真理を支持し得るだけである、私が真理であるからだ。真理を否むことは私を否むことである。神の僕としてあなたたちが私を否むなら、あなたたちは、もはや、永遠の救いに向けて神の子供たちを教えるにふさわしい者ではない。
あなたたちのイエズス
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