マリア・ディバインマースィー
あなたたちが鎧を置けば、それは粉々になるだろう
2014年10月2日 木曜日 23:15
わが親愛なる最愛の娘よ、わが敵たちはわが言葉―真理を嘲るかもしれない、だが、彼らが羞恥の中に首をうなだれ、私の前に立つとき激しい後悔に苛まれるその日は来るだろう。
ノアの時代、ノアと、彼が神の正義に対して準備するのを助けるために選ばれた者たちは、嘲られた。彼らは冷笑され、迫害を受け、すべての試みは神からノアに与えられた指示を疑わせることになった。最後まで従順であったノアは、人々の霊魂のために憐みを願った。ノアは彼らに共に避難するように勧めたが、無視された。主の大いなる日に至るまでも、それと同じである。大警告の間にわが憐みを心に受け入れるすべての者たちと共に、レムナント(残った者たち)だけが私を迎える準備ができているだろう。
このミッションを嘲る者たちのために祈るよう、私を信じ、また大いなる栄光の中に私が再びやって来るという私の約束を信じるすべての者たちに私は願う、彼らは真理の賜を与えられたが、それを私の顔に向けて投げ返すことを選んだからである。いかなる宗教、信条に従う者であろうとも、温和で優しい心、従順な心の者たちは皆、わが腕の中に引き寄せられるであろう、彼らは私に属するからである。神の言葉を知らない者たちは大いなる憐みを示されるだろう、また、大警告のあいだに回心する者たちもまたわが腕の中にとどまるだろう。私は、心の温和な者たち、また兄弟姉妹に愛と憐みを示す者たちに手を差し伸べるだろう。
真の愛を欠き、寛大な心を持ち合わせていない、尊大かつ高慢な者たちに私が手を差し伸べるとき、大いなる戦いがあるだろう。私があなたたちの祈りを求めるのは、これらの者たちのためである。だが、わが憐みを乞うようあなたたちに私が最も願うのは、自分たちが何をしたかを十分に知りながら霊魂をデビルに売り渡した者たちである。彼らは自分では私の元に来ず、(それは)自分自身を私に奉献した選ばれた者たちの苦しみによってのみであり、彼らが救われるのはあなたたち自身の犠牲によってである。どうか、すべての罪びとを救うために次の祈りを祈ってほしい。
十字軍の祈り第169番―キリストを拒む者たちの救いのため
「最愛のイエズスよ、御身(おんみ)の思いやりと御憐(おんあわれ)みによりて、
われ、御身を拒みし者たちの救いを乞い願わん。
御身の存在を否定する者たち、
故意に御身の聖なる言葉を受け入れぬ者たち、またその憎悪に満ちたる心は、自らの霊魂に、御身の御神性の光と真理に対して偏見を抱かせたり。
すべての罪びとを憐み給え。
聖なる三位一体を冒涜する者らを赦し、
われ自身の方法、わが個人的な犠牲によって、最も御身の御憐みを必要とするそれらの罪びとを、われが御身の愛の御腕(みうで)の中に置くを助け給え。
御身の救いのミッションにおいて、わが思い、わが行い、わが語る言葉によりて、できる限り御身に仕えんことを、われ御身に約束し奉る。アーメン」
皆行って、集まって祈りなさい、間もなく、世界が目にすべく神の正義が見られるだろうからである。神が、人類に対して周到に準備されつつある破滅を阻止するのは、人間の悪、人間の怒りにかられた行動、そして人間の同胞に対する憎悪ゆえである。
あなたたちが鎧を置けば、わが永遠の父の手によってそれは粉々になるだろう。神に逆らえば、そのためにあなたたちは苦しむことになる。だが、もしあなたたちが権力の乱用によって大規模に人類を傷つけようとするなら、あなたたちは荒々しく阻止されるだろう。あなたたちには神の憐みを求める時間がないだろう。
あなたたちのイエズス
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