あなたたちが息を引き取る日、あるいはその時を私だけが知っている

マリア・ディバインマースィー

あなたたちが息を引き取る日、あるいはその時を私だけが知っている
2015年1月18日  日曜日 12:45

わが親愛なる娘よ、どのような理由であれ、人が私から離れてゆくなら、彼は決して真の平和を見出すことはない。人が私が誰であるかを見出したなら、その者の心は私への愛で膨れ上がるだろう。私に全幅の信頼を置く者は、いかなる種類の苦しみをも耐え忍ぶだろう、私はその者を自由にするからである。

神の言葉は信仰の弱い者たちの間に争いを生じさせる。私を信じる者たちは、神の言葉への反対を眼にする時、心に大きな痛みを感じる。その痛みは私の痛みである。もしあなたたちが私を信じているなら、心に、私があなたたちに抱いている愛を感じるものだ。常に私に対して心を開きなさい。恐れではなく、期待をもって私を迎えなさい。私が誰であるかを、またあなたたちに与えられた言葉を受け入れなさい、そして聖書に書かれてある通りのままに生活を送りなさい、そうすれば私はあなたたちを待っている。

わが教えを拒み罪を容認するなら、それはあなたたちの破滅となる。あなたたちが息を引き取る日、あるいはその時を私だけが知っている。あなたたちは常にその準備をしていなければならない。あなたたちはできるだけ頻繁に自分の罪を赦してくれるよう私に願わなければならない。私はもっとも常習的な罪人も許す、であるからわが憐みを決して恐れてはならない。私の前に立って、神に対して犯したすべての罪悪について責任を取らなければならない、その時を恐れなさい。もしその時までにあなたたちが神の眼において自分自身を贖っていなければ、贖うためのチャンスは二度とないのだ。

あなたたちのイエズス

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