『真理の書』は新しい偽りの書とは正反対のものである
2014年5月5日 月曜日 16:10

わが親愛なる最愛の娘よ、これらのメッセージを通してわが声に従うすべての者たちは大いなる恵みが与えられ続けるだろう、中世においてキリスト教徒が苦しんだ時以来知られていない様々な方法で、彼らの忍耐が試されるからである。彼らのすべてが、私に近い者たちに攻撃を仕掛けるために、弱い、高慢な者たちを使う、邪悪なるものによって嘲(あざけ)られるだろう。このわが大いなる仕事に対して、見える形でも見えない形でも、中傷するためのあらゆる試みがなされるだろう。

迫害が募るので、サタンの力は弱められたということを知りなさい、彼のなすことのすべては、石を投げ、嘘を広め、霊魂を私から引き放そうとすることだ。様々な手段によって、サタンはこのミッションから霊魂を引き離し続けるだろう。彼は、ミッションを攻撃するためにヴィジョナリーたちを利用し、そのことが大きな混乱を惹き起こすだろう

人間が落ち続け、神の言葉をもはやまったく受け入れなくなるとき、その時には天は常に介入する。今あなたたちに言うので私を信じなさい―これは私のミッションである、そしてもしあなたたちがそうではないと告げられるなら、その時はあなたたちは自分が迷わされているのだと確信してよい。わが約束は、最後まで、一人の人間が神の手を完全に拒否するまで、神の子供たちに忠実であり続けるということだ。私は先行し、羊の衣を纏(まと)った狼―わが敵からあなたたちを護るために与えるあらゆる賜をあなたたちのために用意しよう。わが賜は、神の敵によって世が与えられるものとは正反対のものである。『真理の書』は、人間の手によるひび割れた教義に満ち、罪を正当化した、間もなく世に押し付けられることになる新しい偽りの書とは正反対のものである。「生ける神の印」は獣の印からあなたたちを護る、そして「救いのメダイ」は、わが地上の教会を奪取するわが敵たちの口から激しく語られる異端よりあなたたちを護る。当然のことながら、このミッションはサタンに嫌悪され、彼はあらゆる善意の者たちさえを―信仰を失った、いかにして私に仕えるかをもはや知らないゆえに私に真に仕えることのないわが聖なる僕たちへの、誤って導かれた忠誠心から、わが聖なる言葉を跳ね除ける善意の者たちさえを利用するのだ。あなたたちよりも前に生きた者たち―私が地上を歩いた間に私を拒んだ者たちのようであってはならない。

あなたたちが望むあらゆる証拠は、間もなくあなたたちに与えられるということを、私は約束する。神の子として、神から与えられた救いの権利をあなたたちから奪うためのわが敵たちによるあらゆる試みがなされたときに、私はただちに、あなたたちに救いをもたらすためにだけやって来るということを、私は約束する。

いま語っているのが私、イエズス・キリストであるとあなたたちが心の中に悟っているなら、私を見捨ててはならない。私が誰であるかについて、もしあなたたちが疑いを抱いているなら、霊魂を私から引き離そうとしてはならない。神の預言者を妨げてはならない、さもなければあなたたちは大いに苦しむことになる。世をわが再臨に準備させようとするわが父の計画に逆らってはならない、さもなければあなたたちはわが父の怒りを受けることになるだろう。感謝しなさい。寛大に、愛と喜びをもって神の介入の賜を受けなさい、その賜が世に与えられているのは、それはあなたたち自身の善のためであり、また生きているすべての霊魂のためであるのだ

あなたたちのイエズス

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM